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KT66ミッドレンジ用アンプ製作例(フロービス)


☆ 回路構成 
今回の使用目的はマルチアンプで3wayミッドレンジ用又は2wayミッドハイ用に作りました。
(ホーン型高能率タイプ)
出力管はノイズや振動によるハウリングなどを考慮して傍熱型のKT66を使用(6L6類の代用可)。
又 パワーは3Wあれば十分な為、3結でカソード帰還を掛けています。
シャーシは以前の300Bs-Xからの変更です。(改造は最小に納めています)
初段目は6C8G(双3極)で片方のみ使用。カソード抵抗を少し大き目にし、
歪み打消し作用を取り入れ。
整流管は入力コンデンサーを大きくした為、5AR4にしました。
特に調整箇所は無く電圧チェックのみで完成すると思います。
OPTが異なる場合は1次と2次の位相に注意
(カソードのバイパスコンデンサーマイナス側をアースして信号を入れ
次にOPT側に繋ぐとレベルが下がる事を確認)
U808は逆になるので0と8Ω(16Ω)を逆にし、そこからカソードへ接続(帰還量は少し減る)
またマルチの場合重要な事で、それぞれアンプの出力端子(0-8Ωなど)の位相をチェックしておく事。
今回は入力信号に対して逆になります。スピーカーを接続する場合+側を0Ω端子、
-側を8Ω(16)端子へ すれば正規に戻ります。
(クロスの周波数とドライバーの位置により逆の方が良い場合があります。)

☆ 回路図 
画像データー

☆ 完成写真 
1, 上側
2, 裏側(前回の不要な部品も一部残っています)  

◎ 特性 Excelデーター

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