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Marantz7型 穴あけ加工(フロービス)


◎ 穴あけ図
穴あけ図-1 PDFファイル 
穴あけ図-2 PDFファイル 
穴あけ図-3 PDFファイル 
◎ シャーシ加工 
プリント用紙をシャーシに貼り付け罫書き 
穴あけ後  (一部変更の箇所あり、
現物との確認をしてください)   
◎ 真空管止め金具の制作 
 アルミLアングル(1.2*300*55*10)を2枚重ねてMT9用ソケットの取付。 
 V3とV6のアースピンの取り外し
(QQQの場合は上側よりニッパーでピンのカシメ部をこねてピンを下側より引き抜く) 
 ★マランツと同じ様にしましたが、結局ピンを抜かなくても配線部にチューブを被せればOKです。 
 シールドケースのベース部の取付 (QQQソケットの上から被せて丁度収まります。) 
◎ 基板の取付金具の細工 
  市販のL金具を使用しました。概要は写真参照。 
  (基板に取り付けビスの間隔が1mm位異なる為、端側の穴をやすり等で広げる) 
  ソケット部-1 
  ソケット部-2 
  ソケット部-3 
◎ パネルとシャーシの固定はスイッチとボリュームのねじで、
  シャーシ側の穴を少し大きめに開ければ多少調整できます。 
◎ VUメーターの穴はピッタシに空け、
  メーターはビスでストッパーを作り樹脂ボンドでパネルに接着。
◎ 電源トランスは最初伏せて取り付けましたが、誘導ノイズを拾った為、縦置きに変更。 
  (アルミケースを使用する場合には通常縦置きになります。その場合は取り付けアングルが必要です。 

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