真空管式5球スーパー製作例(フロービス)
☆ 回路構成
初心者やメガネの必要な方の要望によりGT管を使用しました。今回はChina製を使用。
日本はST管からほとんどMT管に移行した為、GT管は馴染みが薄いです。
周波数変換 :6SA7GT/6A7P(China)
中間増幅 :6SK7GT/6K3P(China)
検波増幅 :6SQ7GT/6G2P(China)
出力 :6V6GT /6P6P(China)
整流管 :6X5GT /6Z5P(China)
部品の種類にはこだわらず、手持ちの物を御使用ください。
☆ パネル加工
今回 フロントパネルを取り付けました。300×200×1mm アルミ板を丸くして
スピーカーとダイヤルを付けました。
☆ 回路図
画像データー1
画像データー2
☆ 配線図
1,
配線図
2,
裏 写真
3,
前面 写真
4,
後 写真
5, ダイヤルは下敷きをハサミで丸く切り丸穴を開け、パソコンでラベル印刷して貼付け
写真
☆ 調整
整流管を抜いて電源を入れる。
真空管のヒーターが点灯するか?
もしヒューズが切れた場合は、電源回路又はヒーター回路の配線を見直してください。
次に整流管を入れて再度電源ON。
目耳鼻で確認し、異常があれば直に電源を切れる態勢で臨む。異常が無ければ電圧をチェックする。
10%位違っても問題なし。
次にアンテナを接続する(5m以上は必要、10m以上はAL端子へ それ以下はAS端子へ接続)
バリコンを回すと受信出来ると思います。
OSCコイルの300pFは250pF+47pFで最良になりましたが
±10pF位調整が必要かもしれません。
IFTの調整は受信中マイナスドライバーで最大感度に微調整でOKです。
もし発振した場合は、6SK7のグリッド配線やプレートの配線の引き回しを正してください。
どうしても止まらない場合はIFTのPB間に30K位の抵抗を接続してください。
☆ 備考
6V6GTの動作電圧が低くパワーも少ないのでOPTは小型でもOKです。
当初6Y6/6W6GTの予定でしたが、スピーカーが小型で先に歪む為、6V6にしました。
スイッチ付きボリュームはトーン回路に使用しましたが、
A型を持っていれば音量ボリュームの方が使いやすいです。
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